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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-09-11 第26回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号

佐多忠隆君 今、六千名とか八千名とか、いろんな数字が出ておりますが、ところが一昨日、ジュネーブの例の国連捕虜特別委員会河崎代表発言をしたということによると、なお三方三百十五人中国に日本人捕虜が抑留されておるという発言をしておるのです。一体こういうのは、どういうふうに政府ではお考えになっておるのですか。

佐多忠隆

1952-05-27 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第15号

○玉置(信)委員 私は、ただいまの大臣の御答弁によりまして、この国連捕虜特別委員会と緊密な連絡をとつて、何とか手を打ちたいというお話を聞いて意を強うするのでありますが、この際何か案でもありましたらというお話もありましたので、次の質問に移る前に、ただいまの御答弁に関連して申し上げてみたいことは、せつかく外交機関もできたことでありますし、この際政府はこの外交機関を通しまして、国連に働きかけまして、そうして

玉置信一

1952-05-27 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第15号

そこで、これからごく簡單に数項についてお伺い申しますが、岡崎大臣お話になりましたように、国際連合国連捕虜特別委員会が設けられまして、本年の二月でありましたか、ジユネーヴの会議に、政府より齋藤、上島両氏が派遣されまして、特にソ連中共地区に抑留されております同胞引揚げ促進を懇請するとともに、あわせて私の聞くところによりますと、ソ連中共の現地における実情調査等も懇請いたしたということでありますが

玉置信一

1952-01-29 第13回国会 参議院 本会議 第9号

ジユネーヴにおける国連捕虜特別委員会参加の効果に対するお見通しについて、外務大臣に承わりたいと思うのであります。  木村法務総裁にお尋ねいたします。戰犯として巣鴨或いは海外に抑留されている同胞助命歎願について留守家族宗教団体等から悲痛なる運動が行われておりますが、海外抑留者内地服役の問題、死刑執行猶予助命の問題、服役年限短縮問題等につきまして、当局努力をお聞きいたしたいと思います。

山下義信

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